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日本サルトル学会会報第47号 [会報]

Bulletin de l'Association Japonaise d’Etudes Sartriennes N°47 juin 2016
日本サルトル学会会報              第47号 2016年 6月

研究例会のお知らせ

第37回研究例会が以下の通り開催されますのでご案内申し上げます。
今回は韓国のサルトル研究会との合同企画により、国際シンポジウムの形をとります。多くの方のご来場をお待ちしております。なお、発表はすべてフランス語で、通訳はありません。
懇親会に関しては、準備の都合上、ご出席を希望の方はあらかじめ事務局のメールのほうにご連絡いただけるとたいへん助かります。


第37回研究例会
日本サルトル学会・韓国サルトル研究会共同開催
37ème congrès de l'Association Japonaise d’Etudes Sartriennes
co-organisé avec le Groupe Coréen d'Etudes Sartriennes

Journée d’études internationale : « Actualité de Jean-Paul Sartre »
「サルトルの今日性」
Date : le samedi 16 juillet 2016 日時:2016年7月16日(土)
Lieu : Rikkyo University Ikebukuro campus, Bâtiment 7, 7205
場所:立教大学 池袋キャンパス 7205教室(7号館)


13:30-15:45 Première partie 第1部 
Modérateur : Nao Sawada (Univ. Rikkyo) 司会:澤田直(立教大学)

Eun-Ha OH (Incheon National University) 오은하 吳銀河(仁川大学校)
« Comment Sartre a-t-il exploité le complexe d’œdipe? »
「サルトルはいかにしてエディプス・コンプレックスを利用したか」
Débatteur : Hiroyuki Midorikawa(Univ. du Tohoku)
コメンテーター:翠川博之(東北大学)

Akihide NEGI (doctorant à l’Université de Paris IV) 根木英昭(パリ第四大学博士課程)
« Sartre athée, mais quel athée ? : repenser la critique sartrienne de Dieu »
「無神論者サルトル、だがいかなる無神論者か? ――サルトルの神批判を再考する」
Débatteur : Masamichi Suzuki (Univ. Hosei) 
コメンテーター:鈴木正道(法政大学)
Kwang-Bai BYUN (Hankuk University of Foreign Studies) 변광배 邊光培(韓国外国語大学校)
« Sartre, philosophe des médias? » 
メディアの哲学者? サルトル」    
Débatteur : Atsuko Ubukata (Univ. Kokushikan) 
コメンテーター:生方淳子(国士舘大学)


15:45-16 :00 Pause café 休憩


16:00-17:30 Deuxième partie 第2部
Modérateur : Masamichi Suzuki (Univ. Hosei) 司会:鈴木正道(法政大学)

Nao SAWADA (Univ. Rikkyo) 澤田直(立教大学)
« Sartre et l’Italie : autour du biographique »
「サルトルとイタリア----伝記的なものをめぐって」
Débatteur : Fabien Arribert-Narce (Univ. Aoyama-gakuin)
コメンテーター:ファビアン・アリベール・ナルス(青山学院大学)

Young-Rae JI (Korea University) 지영래 池英來(高麗大学)
« L'esthétique et la temporalité dans La Nausée de J.-P. Sartre »
「サルトルの『嘔吐』における美学と時間性」
Débatteur : Manabu Kurokawa (Univ. Aoyama-gakuin)
コメンテーター:黒川学(青山学院大学)


17 :30-18 :00 Assemblée générale総会

18 : 30 Pot amical 懇親会




今年のパリのサルトル学会のプログラムは以下の通りです。

日本からは栗脇さんが発表されます。
GESのBulletinを希望される方は、6月20日までに事務局までメールでご連絡ください。



サルトル関連文献
・ 赤阪辰太郎、2016、「新たな仕方で世界を描くこと : 前期サルトルの哲学的企図についての試論」『年報人間科学』37巻、87-103.
・ 赤阪辰太郎、2016、「サルトルを読むメルロ=ポンティ:『文学とは何か』をめぐって」『メルロ=ポンティ研究 』19(0)、 45-57.
・ 朝吹亮二、2016、「義塾を訪れた外国人(第1回)サルトル、ボーヴォワール」『三田評論』 (1196)、56-59.
・ 伊勢美里、2015、「サルトル『存在と無』における「共同存在」の実現可能性について」『上智哲学誌』(特集 共同体) (27)、59-70.
・ 表三郎、2015、「サルトル自我論の先駆者としてのランボー : 弁証法を甦らせるために(第6回)」『情況』4(3), 143-153.
・ 片山洋之助、2016、『日常と偶然』、理想社.
・ 加藤誠之、2015、「非行の臨床哲学 : サルトルから考える (特集 教育・臨床・哲学のアクチュアリティ)」『理想』694、42-52.
・ 栗脇永翔、2015、「可傷性・吐き気・肉体嫌悪――前期サルトルにおける身体の問題」、『Résonances』第9号、東京大学教養学部フランス語・イタリア語部会、100-107.
・ 小手川正二郎、2014、「恥の現象学 : サルトルとウィリアムズを手がかりに」『國學院雜誌』115(12)、1-11.
・ 澤田直、2016、「サルトルとイタリア(1)」『立教大学フランス文学』45号、51-74.
・ 澤田直、2016、「共同体、そしてアイデンティティのことなど サルトルとナンシーを出発点として」岩野卓司編『共にあることの哲学』、書肆心水、19-51.
・ Nao Sawada (2016) « Comment vivre ensemble ? Barthes et Sartre : communauté et rythmes » , Littera (Societé japonaise de Langue et Littérature françaises), n° 1, pp. 20-30.
・ 重見晋也、2015、『コレージュ・スピリチュエル』としての『ボードレール』」『名古屋大学文学部研究論集 (文学61)』 (加藤國安教授 退職記念) 、113-126.
・ 柴田健志、2015、「時間の総合における「無」の機能 : サルトルの哲学と認知神経科学」『鹿児島大学法文学部紀要』(81)、19-28.
・ 中敬夫、2015、「サルトルと20世紀の古典的他者論の問題構制」『愛知県立芸術大学紀要』(45)、 3-16.
・ 中田光雄、2015、『創造力の論理 テクノ・プラクシオロジー序論—カント、ハイデガー、三木清、サルトル、…から、現代情報理論まで』、創文社.
・ 永井玲衣、2015、「サルトルにおける「目的の都市」」『上智哲学誌』(特集 共同体) (27)、83-93.
・ 永野潤、2015、「革命的サンディカリスムとサルトルの思想 」『人文学報(実川敏夫教授 退職記念論集) 』(504)、65-88.
・ 中村彩、2016、「『別れの儀式』における(脱)神話化――ボーヴォワールから見たサルトルの老い」(英語)、『共生のための障害の哲学Ⅱ』、UTCP.
・ 沼田千恵2016、「事物への問い : 初期サルトルをめぐって (工藤和男先生 竹居明男先生 退職記念論文集)」『文化学年報』65号、195-216.
・ デイヴィッド・エドモンズ、ナイジェル・ウォーバートン編、2015、『哲学と対決する!』菅靖彦訳、柏書房. (第24章が「ジャン=ポール・サルトルの実存主義」)
・ ペトルマン シモーヌ、2016、「デカルトの自由とサルトルの自由」丸山真幸訳、『津田塾大学紀要 』(48)、1-23.

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